header_info.jpg 高知県立のいち動物公園
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セネガルショウノガンの人工育雛
セネガルショウノガンで人工育雛を行っています。この種は、ヒナはふ化後すぐに歩くことが出来ますが、餌を自ら食べようとはせずに、野生でも生後4週間くらいは親鳥が口元に餌を運んで与えます。そのため、人工育雛でも全ての餌を担当者がピンセットで口元まで運ばなければなりません。
tori10-1.jpg 4月24日
今期初の産卵が認められました。♀親がそのまま抱卵していたため、国内で初めての自然繁殖が期待されていました。
tori10-2.jpg 5月19日
ハッチが始まりました。
5月20日〔体重36.4g〕
無事に孵化したのですが、親が全く面倒を見なかったため、発見時にはヒナの体が冷え切っていました。すぐに孵卵器に移して体を温め、人工育雛に切り替えました。
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tori10-5.jpg 5月22日(2日齢)〔体重36.2g〕
孵卵器から、保育器に移動しました。
tori10-6.jpg 6月 2日(13日齢)〔体重82.1g〕
順調に生育してきたため、育雛箱に移動しました。
tori10-7.jpg 6月 5日(16日齢)〔体重115.6g〕
夕方には体重が120gを越えました。翼もしっかりしてきました。
tori10-8.jpg 6月11日(22日齢)〔体重182.6g〕
広いケージに移動しました。日光浴も欠かせません。
tori10-9.jpg 6月13日(24日齢)〔体重192.0g〕
ほぼ現在の様子です。かなりノガンらしくなってきました。
6月14日(25日齢)〔体重205.7g〕
ノガンの特徴である「走り」を鍛えるために、広いキリン舎内で歩行訓練を始めました。
担当者の後を急いで追いかけてきます。
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