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入れ墨!?


のいち動物公園にはたくさんの動物がいますが、中でも最も数の多いのがエジプトルーセットオオコウモリです。主食はフルーツ、夜行性で、もちろん哺乳類です。

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現在、360頭がコウモリ舎で暮しています。

1年に1回、3月頃に「一斉捕獲」なる個体数把握と今年生まれた仔たちにマークを付ける作業を行うのですが、その時に使用するのが入れ墨なのです。

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翼膜(飛ぶための皮膚の膜)の血管の少ないところをねらって「ブブブッ」と墨を入れます。

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入れ墨法と呼ばれる個体識別法の1つで、そのマークを見ると何年生まれの個体なのかがわかります。ルーセットオオコウモリは20年近く生きるご長寿動物なので、捕獲時に長生きさんを見つけると「おお!」と感動します。

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実は、のいち動物公園でコウモリ以外に1頭だけ入れ墨の入っている動物がいます。それは、真っ白なモルモットで左耳に黒くて丸い模様が付いています。白いモルモットがたくさん生まれた時に、そっくりな2頭が区別できず1頭にマークを入れました。
ふれあいコーナーで偶然お膝に乗せてもらえたら、ラッキー?かも。

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