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かくれんぼ?

園内を巡回していると、時々お客さんのつぶやきを聞きます。「動物がいなーい!」
そしてあっという間に素通り・・・。
います!いますがちょっとかくれて?います。
展示場に「本日お休みしています」の掲示がない限りはどこかにいるはずです。

たとえば、下の方ばかり見ていると見過ごしますが、ほら、特徴的なシマシマのしっぽが木の上から垂れ下がっています!

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シマシマの尻尾!


ワオキツネザルは木に登って木の葉を食べるのが本来の姿です。
「あれ?いないなぁ・・・」と思ったときは、動物の習性や性格など飼育員さんからのヒントが書かれた掲示物をよく読んで、「絶対どこかにいるはずだ、見つけてやる!」とじっくり探してください。そして何をしているのかな?と、よく観察してみてください。

よーく見ると赤ちゃんを抱いているお母さんたちもいます。
シロテテナガザルの赤ちゃん「クリ」は、色がクリーム色なので見つけやすいです!最近、お母さんからちょっと離れて一人で遊んでいたりもします。

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テナガザルの赤ちゃん


フタユビナマケモノのお母さん「キュウ」のお腹の上にはいつもこげ茶色の赤ちゃん「ハク」がくっついています。昼間は丸まって寝ていて全体像がみえないこともありますが、こげ茶色の細長い腕や足が見えるはずです。夕方など動きがある時間には、赤ちゃんの可愛い顔も見えるかもしれません。

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ナマケモノの赤ちゃん


ほんとにかくれている動物もいます。ビントロング展示場の池には実は、カメや魚も泳いでいます。可愛いビントロング3兄弟に見とれてしまいなかなか池まで見ていないかもしれませんが、池の中をよく観察すると、ブロックの穴の隙間に魚の尾が・・・。まるで集合住宅のように入り込んでいます。見るとなんだか笑えます。ビントロングの観察と一緒に、カメや魚も見つけて癒されていただけたらと思います。

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ビントロング展示場の池のカメと魚たち